2007年03月29日

昨今の損保に関する問題点について〜その2

昨年、損害保険会社の保険金不払問題が
取りざたされたのは記憶に新しいところです。

これ、ほとんどが費用保険金なんですよね。

「臨時費用保険金」っていうものが費用保険金では
主なものでありますが、こんなのがあることを
みなさん知っていました?

自動車保険の対人賠償責任保険では、
対人事故によって被害者が死亡か3日以上入院した
場合に支払われる費用保険金です。

こういうものがいろんな項目に付いています。

もうひとつ見落としがちなのが、「特約」。

これが複雑なんですから!

結局ね、保険会社って元々は護送船団方式って言うんですか?
どこの会社の商品を買っても・・

<ここであえて「保険を買う」と言います。一般的には
「保険に加入する」と言いますが、この言葉にまやかしがある
からです。「加入する」と言うと、ある一定のカテゴリーの
仲間にいれてもらう的な感覚になります。どちらかと言えば
消極的な感覚です。しかし本当は、そうではありません。
消費者はお金を払って「保険を買って」いるのです。
保険はあくまでも「補償」(生保では「保障」)を担保した
金融商品です。この立ち位置の認識はけっこう重要です。>

保険料は一緒だったんですよね。以前。

それが自由化になった・・

保険会社では大騒ぎでしたよ。

だって自社で自社用の商品を開発しなければならない、
しかも他社よりいいものをより安くして。

こんなの普通でしょ、金融業界以外では。

そこで見た目は安くしておいて、特約を追加して
収支を合わそうとしたのが、特約の乱造に結びつきました。

その特約を損害課の社員が理解しきれていないものだから、
本当は払うべき保険金を見落としてしまったんですね。

ばかばかしい・・

それが今ごろ発覚してオタオタしているのが現状です。

保険会社というものが、
いかに甘い集団かってことがよく分かるエピソードです。

そんな中で東京海上日動火災が発売した、
自動車保険の「人身傷害補償」などという商品は
いまや自動車保険のスタンダードとなっていますが、
商品開発という視点では非常に優れたものであると思います。

その後他社も一斉にまねをしたところを見ても明らかです。

契約者側も商品をよくよく吟味して買うという姿勢を
金融商品にも持つことが大切です。
posted by 保険に強いFPです! at 16:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 損害保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして!!

私の自動車保険見積もりランキングサイトで
こちらの記事をリンク紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
また遊びに来させていただきます。
お時間のあるときに私のブログにも遊びに
来ていただけたらとても嬉しいです。
紹介記事は
http://zidousilyahoken00001.blog90.fc2.com/blog-entry-39.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^
Posted by 自動車保険見積もり at 2007年03月29日 21:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/37174126
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。