2008年05月29日

ツバメのヒナ、ただいま育ちざかり!です。

IMG_0680-1.JPG

わたしの実家には毎年ツバメが飛来します。

今年も1組やってきて、ただいま子育ての真っ最中です。

わたしが子どものころから毎年やってきていますので、わたしとしては
見慣れた光景なのですが、このツバメ、いつからわが家にやって来ているのかは
不明です。

このツバメはずぅっと同じ家系のものが飛来しているのか、はたまた
まったくの別の家系のものが、たまたまウチに来ているのかも不明です。

いずれにせよ毎年3月末から4月の頭くらいになると、どこからともなく
飛来して、軒先の巣をねぐらにします。

わが家には門と玄関に古くからのツバメの巣がいくつも残っています。

以前は泥を運んできて自分たちで巣作りをしていたものですが、ここ数年は
空き家をそのまま利用しています。

横着になったのか、それともかなり上手く作られた巣なのか。
リフォームすらしません。

写真のツバメは生後2週間くらいのヒナです。

毎日明け方から日没まで、親鳥はえさを運びます。
どこから獲ってくるのか5センチくらいのトンボを、丸ごとヒナの口に押し込むことが
よくありますが、ヒナは眼を白黒させながらもそれを丸呑みしています。

てな具合で、喰うわ喰うわ・・

あと10日もすれば巣立ちをするでしょう。


わたしの子どもが通っていた幼稚園は、年長の児童にこのツバメの子育てを観察させる
ことが年中行事のひとつとなっています。

わたしの子どもが入園してから、決まってわが家へ訪れるようになりました。
今年も先週末より毎日1〜2クラスの園児がバスに乗ってやってきます。


この幼稚園の教育方針は


子どもの内面を育て、人間として生きるための土台を作る。

●見る・聞く・思うことを大切に、自分の頭で考え豊かな表現力と自立心のある子に育てる。
●自然に目をとめ、何事にも驚きや感動をもって接し、生命の尊さを感じさせる。
●同年齢、異年齢の友達と関わり、思いやりと協力する喜びを味わわせ、道徳性を芽生えさせる。
●お話(童話・絵本)を大事にし、理解力、思考力を深める。


というもので、ツバメの子育ては
「自然に目をとめ、何事にも驚きや感動をもって接し、生命の尊さを感じさせる。」という項目を
達成するための教材です。

子どもをこの幼稚園に通わせてみて、幼児期の感受性を養う教育こそ幼児期にやるべきことであり、
幼児期に計算を教え込んだり、日本語も理解しない子どもに英会話のまねごとをさせてみたり、
鼓笛隊の訓練を施して保護者にその成果を見せるような教育は(これは教育というより道化)、
親の自己満足を充足させるには恰好の題材なのでしょうけど、子どもにとってはどんなものなのかな?
と考えるようになりました。

ここの園長先生、わたしが先日書いた「こどもの心と自然」の講演会にも来ておられました。
今度は「川」も自然を体得する教育の題材に採り入れられるのでしょうか。

これからしばらく幼稚園の子どもたちの歓声が聞こえる日々を過ごします。
posted by 保険に強いFPです! at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

90%はメンタル

ドクターモルツ | 成功するための思考法



サッカーでも野球でもゴルフでも何でもそうですが、世界のトップ数%というレベルになると、
技術的な差はほどんどなくなります。

もちろん、知識の差などほとんどゼロに近い。

プロゴルファーのジャックニコラスはかつて、『90%はメンタル的な事だ。技術的な差は10%に過ぎない』
と言いましたが、これは誰しもが認めることでしょう。

前回の世界陸上では、トップの人(金メダル)と4位の人(メダルなし)の差が0.24秒でした。

ここにどれだけ筋肉の差があるかは分かりません。

ただ、その時の選手が頭の中にイメージしていたことで、激しく影響が出るのはまちがいないでしょう。

しかし、ビジネスとなるとどうでしょうか?

インターネットビジネスにしろ何にしろ、スポーツほど、肉体を使うことはありません。
ほとんどが自分の頭の中でやる行為です。

ホームページを作る、キャッチコピーを考える、キャンペーンを考えるなどなど。

これらは全て自分の頭の中で考えてイメージしたことを実行しています。

だったら、ビジネスの世界ではメンタル的な事がもっともっと重要視されてもいいものだけど、
現実はそうではありません。

ビジネスの世界になると、そういったメンタル的な事がないがしろにされて、技術的なこと、
つまりWEBマーケティングだとか、SEOだとかそんな事ばかりが重要視されてしまいがちです。

しかし、ビジネスの世界でもトップ数%の人はメンタルの大切さを信じています。


もし、あなたがインターネットでちょっとお金を稼いでみようとか、
仕事をしてみようとか思った事があるなら、
たくさんの情報がとても簡単に手に入ることに気づくことでしょう。


しかし、そんなに情報が溢れているのに、成功している人はほんの一部だなんて
何かおかしいと思ったことはないでしょうか?

そう。

ほとんどの人は自分の外側のこと(それは情報だったり、ツールだったり)ばかり
追いかけて自分の内側のことに目を向けようとはしません。

だから毎日のようにいろんな情報に振り回されて、最後には疲れ切ってしまうのがオチです。


あなたがどんな分野で成功するにしても、成功は自分の外側にはありません。

成功は自分の内側で見出すものなのです。



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Drモルツが発見した心理学上最大の発見を公開しています。


Dr.モルツで自己啓発

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2008年05月14日

小学校でのネット利用

わが家の息子は小学校5年生です。

ときどき総合学習の一環とかで、パソコンを触る授業があります。

学校にはパソコン室が設置してあって、ひとり1台づつ触れるように
なっているそうです。インターネット接続もしてあります。

パソコンにインストールしてあるソフトを使って年賀状を作ってきた
ことがありましたが、他にどのような使い方をしているのか分かりません。

最近、このパソコンで気になることがあります。

学校でインターネットを使っていろいろ調べものをしているようです。

○○についてインターネットで調べてきなさい、などという宿題を出す
担任まで出る始末です。

まあお付き合いをして子どもと一緒に調べてあげてはいますが、
子どもがインターネットは万能であるといったへんな誤解をしないように
注意をするようにしています。

インターネットを利用することを悪いことだとは思いません。

非常に便利なもので、家に居ながら世界中の情報を、しかもかなりニッチな
情報まで得ることができるという優れものであることは確かです。

しかしこれは情報を選別するだけの眼を養って初めて言えることです。
○○と検索してずら〜っと並ぶ情報のほとんど全部と言っていいほど誰が
書いたものか分かりません。

無料で得られる情報は、書き手も読み手もリスクを取らないため、
無責任なものがごろごろしています。

子どもがこれらを過信する可能性は否定できません。

学校で百科事典や辞書を使わせないで、いきなりインターネットで調べるなどという
無責任な教育姿勢は正していただきたいものだと思います。

ましてやネットディなどと称して、遠隔地とスカイプなどで通話する体験を
させてみたり、ホームページ作成ソフトでホームページを作らせたりするなどという
稚拙なお遊びはやめて、学校は本来やるべきことをしっかりやっていただきたい。

パソコンを使ったお遊びはいつでもできますし、だれでもすぐにできるようになりますので。

無料で便利な裏に潜むリスクを教え込んでから使用させるという配慮が重要です。
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2008年05月12日

「こどもの心と自然」という講演会

先週の土曜日に加古川市民会館で、加古川ロータリークラブが
中心となって結成した「加古川の教育を大切にする会」主催の講演会が
開催され、聴講してきました。

演題は「こどもの心と自然」。
講師は京都大学名誉教授・京都ヘルメス研究所長・医学博士の山中康裕氏。

「加古川の教育を大切にする会」は、4年前に加古川ロータリークラブの
呼びかけで、市内の各種団体が参加して結成されました。

教育が荒廃していると巷間言われているいま、地域コミュニティの中で
子どもの教育にどう関わり、次代を担う子どもたちをいかに育てていくかを
それぞれの団体で、また協力し合って考えていこうという趣旨の会です。

当時わたしは商工会議所青年部の会長職にありましたので、この会には設立時
より関わっておりまして、久々の講演会でもあり(設立時の記念講演会は
100マス計算で有名な陰山英男氏)、雨の中いそいそと出かけました。

山中先生は「川」を題材にして、子どもが自然と親しむ機会を作っていこうと
提唱されています。

「川」は水源地に端を発し、その流れは途切れることなく海に注ぎます。
平時は悠然と流れますが、ひとたび氾濫し堰を切ると周囲の家々や田畑を
呑み込み流してしまうだけのパワーを秘めます。

また「川」は無数の生物が棲息する母体となります。

「川」の持つ自然の脅威に畏怖の念を持ちつつ、「川」に棲息する生物と
接することで、子どもの心の中に自然と向き合う知恵や生き物を愛しむ感性が
芽生えていくとのことです。

どんどん進む都市化の中で、田畑はコンクリートで固められ、小川はアスファルトで
覆われて道路に変貌していく今を生きる子どもたちは、社会や親から「自然と親しむ
経験」を取り上げられています。

外で遊ぶにも、遊び場所は人工的な公園しかない。
家の中でもパーソナルなゲームを黙々とするしかない。

山中先生はパーソナルな機械がどんどん普及してきたころから、子どもたちが
変化してきたと言われます。

1997年の神戸連続児童殺傷事件、2000年の佐賀バスジャック事件、
2005年の同志社大学生小6女児刺殺事件のそれぞれの犯人は、すべて1983年の
生まれです。
山中先生は1983年を転機に日本の社会構造が変わってきたと言われます。

パソコンという名のパーソナルなコンピューターが家庭に普及を始めた年です。
任天堂のファミコンが発売されたのもこの年です。

子どもがバーチャルな世界に浸り、深層心理の中で現実と仮想世界の区別がつかなく
なった子どもたちを輩出し、子どもと自然との関わりを寸断してしまったのが、本来なら
便利で楽しい生活を作るはずの機械であったといえます。

テレビゲームはルールが決められています。
みんなで話し合ってルールを決めて遊んでいた子どもから、決められたルールの中でしか
遊べない(もしくはゲームに遊んでもらっている)子どもへ変貌させたのも機械です。
その中では能動的な思考ができなくなってしまうのも当然で、思考の連続性がぷっつりと
途切れたものになっているのでしょう。

「切れる」子どもの所以です。

山中先生は、機械を否定するのではなく機械と上手く付き合う術を子どもに教え、かつ
自然の中で親子で遊ぶ経験をたくさんさせることによって、心身ともに子どもの正常な
発達を育むものであり、その題材として「川」を利用すべきだと結論づけられています。

うちでは子どもにテレビゲームの類を買い与えていません。
ゲームをやりすぎると脳が「ゲーム脳」という状態に変化してバカになるよ、それでもいいの?
と言うと、やっぱりそれは嫌だそうで・・(笑)

初期のテレビゲームで育った子どもが親世代となっていますので、社会からこれらを
排除することは不可能ですが、せめて自分の子どもについては自然と親しめる環境づくりを
してあげたいものです。
posted by 保険に強いFPです! at 17:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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