2007年07月05日

自費出版はビジネス?自己満足?

自費出版大手の「新風舎」が、出版契約を結んだ著者から詐欺の疑い
で提訴されました。


原告の著者によると、出版された本は全国の書店で販売されるという
うたい文句で契約したのに実際は地元の書店など数店でしか陳列され
なかったということです。


出版社側のビジネスとしての視点と、本を出したいと思う著者側の
思わくのズレから生じた問題だと思います。


もともと自費出版というものは、原稿を温めていた人がそれを発表
する場の一手段として利用するものです。


自分の原稿が書籍という体裁に施されると、本の好きな人にとって
はこの上ない幸せな気分を味わうことは容易に想像できます。


本来であれば書籍になど到底できないような原稿であったとしても、
それを本にして著者の夢を叶えてあげることを目的としたビジネスで
あれば、本さえ出版できればよしとすることで完結するものです。


この「新風舎」という会社は、自費出版で本を作ってあげますよと
いうだけでなく直営の書店などを持っており、流通させることも
可能ですといううたい文句があったために、著者側も、売れれば
おれも有名人かも、などという淡い期待をもってしまうことにも
なります。


「新風舎」のホームページを覗いてみましたが、きれいなカバーを
つけた本がたくさん紹介されており、実際に売れている本もある
みたいですし、自費出版から商業出版に切り替えられた作品も出て
いますので、本を出したいと思う人の敷居が、昔と比べてかなり低く
なっていることは喜ばしいことだと思います。


要は作品しだい。


全国の書店に陳列されてあなたの作品も売れますよ、という
勧誘トークで営業をしていたとすれば、詐欺に近いものもありますが・・


普遍的でない作品を出版して知り合いに配ってまわるくらいで
いいし、それに数百万円くらいかけてもいいや、という人のための
自費出版でとどめておく方がいいのかもしれませんね。


普通の人の自分史のように。


結婚式でもらった新郎新婦の顔写真入りのお皿のように、
いらないとは言えないし、もらっても処分に困るし・・


でもなんとなく微笑ましいもの。


どちらかと言うと、講演会などを企画して安い講師を呼んでみると、
自分の著作物をどかっと送りつけてきて、受付で販売してくれだとか、
宴会の余興にあまり有名ではない音楽家に出てもらうと何を勘違いした
のか自分のCDを主催者に買い取らせたりする、中途半端なプロの方が
迷惑な存在ですが・・


「新風舎」の一件は詐欺とは言えないでしょうが、先ほどの中途半端な
自称プロ的な自己主張の強い人も世の中にはたくさん存在しています。


ましてや自分で本を出したいという人はおおよそこのような人たち
ですので、おいしそうな勧誘トークは慎ぶべきだという教訓ですね。

posted by 保険に強いFPです! at 11:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

コムスンの一件とビジネスモデル

テレビや新聞で報道されている通り、訪問看護・介護最大手の
「コムスン」が看護事業所の指定申請に虚偽記載をして、介護報酬の
不正請求した問題で、厚生労働省は2011年12月までの間は
事業所の新規指定や更新を認めない方針を打ち出し、結果的には
介護事業から撤退せざるを得ない状況に追い詰められています。


「コムスン」の持ち株会社であるグッドウィルグループの会長である
折口雅博という人は、彼が「ジュリアナ東京」を仕掛けた頃から
知っています(と〜ぜんのことながら個人的なお付き合いがあるわけではありません 笑)。


不遜な態度のやつだなぁという印象でしたが。


グッドウィルを上場したときに、ある若手起業家養成塾かなにかで、
株式譲渡益が預金通帳に記載できないくらいの桁数だったということを
自慢げに語っていたらしい(真偽の程は知りませんが)と聞き、
彼のことを確実に嫌いになりました。


金儲け主義一辺倒という感じですね。


介護事業に手を染めていることが不思議なくらいでしたが、
ああやっぱりね、っていう感想しかありません。


「コムスン」の一件でふと思ったのですが、
国の認可事業とか大きな母体に依存したビジネスモデルは、
けっこう脆いよなぁ・・って。


中小企業の場合、売上げをあるところに大きく依存している
ケースはけっこう多いのではないでしょうか。

公共事業とか、大手企業の下請けとか。
許認可事業もそう。


公共事業場合は、行政の予算配分によって仕事が取れる取れないと
いうことが起こりうるし、入札案件であればなおさらです。

許認可事業の場合は今回の「コムスン」のように、認可を
取り消されるとそれ以上は仕事が出来なくなります。

大手企業の下請けから脱却できない会社は、景気に左右されやすい
ですし、「親亀こけたらみなこけた」的に連鎖倒産の危険を常に
はらんでいます。


パレートの法則にもあるように、売上げの80%は上位20%の
取引先に依存している状態はどこの業界にもありますが、企業の
リスクマネジメントを考えれば、なるべく個人の顧客に接することが
できるビジネスモデルを検討しておくことも重要だと思います。


企業のインフラを特定の企業に依存しすぎないことも大事。


ネットビジネスでも同様のことがいえます。

ホームページを作って、ヤフーやグーグルに上位表示されるように
必死になってSEOを施して、やっと上位表示されるように
なったぞーと思えば、クローラのアルゴリズムが変わってすぐに
順位が下がってしまったなどということは、よく聞く話です。


これは検索エンジンに依存しすぎ。


中小企業にはSEOは必要なことなんですけどね。
PPCみたいに広告費を支払わなくても、無料で売上げ拡大に
つながりますので。


ネットビジネスやるならハウスリストをいかにして多く集めて、
その人たちをいかにして自社のファンに育て上げていくかを、
計画的に行い、その人たちに反復して購入していただく方法を
考えることが大切です。


これぞダイレクトレスポンスマーケティングの真髄!みたいな(笑)


ニキビケア商品を売っている「プロアクティブ」なんかは
モデルケースです。

一度、調べてみてください。


「ネガティブ・オプション・プラン」などという手法?・・
ネガティブ・オプションっていうのはほとんど押し売りの世界ですが。


まあ、これに近いことをやっている。
巧妙にやればOK!ってことですかね。


いづれにせよ、これがだめなら次があるさ的に、経営者は売上げを
上げて利益を確保する先を一つでも多く作ることを、常に考えている
ことが重要ですね。
posted by 保険に強いFPです! at 18:10| Comment(2) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

土曜授業の復活は?賛成!

土曜日は「半ドン」という言葉が学校現場から消えて5年になります。

ところで「半ドン」ってどういう意味なの?
っていうことで調べてみました。

江戸時代末期、長崎県出島よりオランダ語で日曜日または休日を
意味するzondagという言葉が伝わり、訛ってドンタクになり、
半分のドンタクなので「半ドン」と呼ばれるようになった。
この「ドンタク」の語の名残が、福岡市で行われる祭り
「博多どんたく」である。

という説と、

明治時代より太平洋戦争中にかけ、時報に午砲(空砲)を撃つ
地域があり(東京丸の内等、主要都市には午砲台が設置されていた)、
正午の大砲の「ドン」という音より一日の半分が休みなので
「半ドン」と呼ばれるようになった。

<ウィキペディアより>

という説があります。


諸説はともかく、私たち(日本人のほとんど大多数の人)が
子どものころは当然のように土曜日には学校に行っていたものです。

先日、政府の教育再生会議が第二次報告に地域の実情に合わせて
土曜授業を復活するように提言して、見直し論議が起きています。


日経新聞の6月4日の記事によると、調査会社マクロミルを通じて
小中学生の子どもがいる人といない人が半数ずつで、全国の二十歳以上
の男女1,024人から回答を得たネット調査の結果、土曜授業の復活に
「賛成」「どちらかといえば賛成」と答えた人が80%であったそうです。

その理由としては、「子どもの学力向上につながる」
「平日の授業を増やすより土曜授業のほうがいい」
「子どもが無駄な時間を過ごしがちだから」という意見が圧倒的でした。


私は土曜授業を復活させたからといっても「子どもの学力向上につながる」
とは全く思いません。

むしろ「平日の授業を増やすより土曜に授業を振り分けたほうがいい」
という意見には賛成です。


理由は、学力の向上と授業時間数とは比例しないから。

平日の授業を増やして子どもの帰宅時間を遅くされるほうが迷惑です。

理由はいくつかありますが、ここでは置いといて。


「ゆとり教育」という具体的には意味不明な制度が本格的に導入されたのは
2002年からで、@「総合的な学習の時間」の導入 
A完全学校週5日制の実施 B学習内容の三割削減が骨子となっています。

これらは微妙に絡まりあってシナジーを産むかのごとく見えますが、
その実、全然違うものだと思います。

「総合学習」はそれまでの知識偏重の詰め込み教育からの脱却を目指し、
子どもの考える力を身につけさせるために行っていると認識しますが、
この考え方はねぇ・・大間違い!

考える力を身につけさせるためには、まず考えるために必要な要素を
身につけさせる必要があります。

知識、教養、語彙、雑学、経験などなど

これはインプット学習です。

インプット学習は、イコールとはいいませんが多分に詰め込み学習です。

これがない人に何かについて「考えろ」といっても考えるための素材を
持たないため、薄っぺらな「考え」しか出てこないのは明らかです。

まずはインプット学習を徹底的に行い、徐々にそれと平行して
アウトプットする方法を教えていくことが重要であると思います。

その意味からでも「詰め込み教育」=「悪」という考えが
蔓延することには、非常に危険な感じがします。

「完全週5日制」は、子どもの立場からではなく教職員の立場から
出た制度であることは明らかですが、なぜか大義名分は土曜日を
休みにして地域コミュニティで子どもを育てよう、などと本音が
すり替わっています。

地域のコミュニティが空疎化している現在、「地域」とか「コミュニティ」
とかは美辞麗句化されて、なんとなく国民に「そんなもんかな〜」って
思わせるパワーはありますが。

でもこれは総労働時間短縮化の流れの中で、教職員の週休二日制を目指した
側面が大きいと思います。

学校の教員、休み多いんだけどね〜。夏休み、冬休み、春休み。

こう言うと、夏休みだって学校に行っているから休みじゃない、という
人もおりますが。

あたりまえでしょ、給料もらってるんだから。

子どもが出てこない学校にいたって休みみたいなもんですよ。

部活の指導もいいけど自分もしっかり勉強しろって。


総合学習の時間を設けて、土曜日を休日にすれば必然的に従来の教科に
回せる時間は減りますので、「学習内容の三割削減」ということで
調整しないといけない、ということになります。

これでいいのか悪いのか。

いいわけないでしょ、実際。

迷惑被るのは子どもたちですよね。

最近の高校生は「こんな問題わかんないよ。
どうせおれたちゆとり教育世代だし〜」なんていう生徒が増えているとか。

・・・・・・・・

posted by 保険に強いFPです! at 13:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

社会保険庁改革関連法案と年金時効撤廃特例法案

昨日、社会保険庁改革関連法案と年金時効撤廃特例法案が
衆院本会議で与党の賛成で可決され、参院に送られました。

今国会で成立するでしょう。

社会保険庁改革関連法案は、2010年に社保庁を解体し、
非公務員型の新法人「日本年金機構」を設立する内容。

年金時効撤廃特例法案は、年金請求権の時効(5年)を撤廃し、
記録漏れが認められた場合、時効以前の年金不足分も補償できる
よう定めています。

社会保険庁はいろいろやってくれますね。

国民の保険料でグリーンピアなどという施設を日本中の
あちらこちらに作ったはいいが、赤字だらけで結局二束三文で
自治体などに売り渡したのも記憶に新しいところ。

天下り先に書籍などを発注した代金をキックバックさせて裏金を
作って、ほとんど職員の遊び費用に使っていたのも国民の保険料。

今度は、だれのものか分からない年金記録が5000万件もでる始末。

払って欲しけりゃ領収証を持って来い!って言っているそうですね。

えらそうに・・・

1997年から一人に一つの基礎年金番号が割り振られ、
厚生年金から国民年金に移るなど、複数の年金に加入歴があっても、
記録を一元的に管理する制度が導入されました。

このとき社保庁は、該当する本人の申請以外に何もしなかったわけで、
結局、基礎年金番号と結びつかない年金記録が山積されてしまったと
いうことですよね。

申請しない方が悪い、証明書類を保管していない方が悪い・・
俺たち、な〜んにも悪くないも〜ん!っていうことでしょう。

それで集めた保険料を、いかにして自分たちだけでこっそりと
有意義に使おうかということを考えることを仕事にしていたという訳。

泥棒に金庫の管理をさせているようなものですな。

いづれにせよ日本の年金は制度としてなりたっていないのは明らかで、
それを小手先だけで繕いながら運営しているのが現状です。

スクラップ寸前の車の外観だけを新車のように塗り立てて、
一瞬だけ道行く人に、おっいい車だなって思わせるがその内情は
よろよろ動きながら道端でエンスト。

またそれを繕って・・ということの繰り返しですね。

年金制度は抜本的な改革が必要ですが、まあここからの利権に
群がっている人が反対することは明らかで・・

このままズルズル行くんでしょうねぇ。この国は。
posted by 保険に強いFPです! at 15:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

全国学力テストで思うこと

昨日、43年ぶりの実施となる全国学力・学習状況調査
(全国学力テスト)が、全国約3万2700の小中学校で
一斉に行われました。

小6と中3計約233万人が参加。

国語と算数・数学の2科目で、知識の定着度合いや生活に
応用する力を測ることが一番の目的だそうです。

都道府県ごとの平均正答率などの結果は文部科学省が
9月に公表します。

学校別の平均点などは、各地区の教育委員会などに公表の判断を
委ねるでしょうから地域によってバラバラになるでしょうけど。


今日の新聞でテスト問題を見ました。

ほんとうに基礎的な問題と論理的な思考展開が問われる
問題が多く、難易度も高くなく、いたって良問であると思います。

全国で同じ問題をする意義は、都道府県別の平均点だけでなく、
同一地域の学校間の平均点を公表することにあります。

学校間格差を助長するとか、わけのわからないクレームをつけて
いる教員がいるそうですが、これは教員の立場に立った発言。

東京の足立区などを除いてほとんど全国の公立の小中学校は
学区制を採用しています。

一斉テストの結果を一覧にすれば、トップから最下位まで
序列がつきます。

学区制を採用している以上、ある学校に優秀な子供ばかり
集まるということは考えられません。

だいたいどこの学校も同じような比率で、子供の学力格差がある
はずです。

一斉テストの平均点に大きな開きがでた場合は、地域間に学力の
格差が生じているのか、もしくは教員の質が良くないのかという
ことになります。

これをあからさまにしたくないということが、
教員の本音でしょう。

しかし、地域レベルでの教育行政を行うにあたっては
非常に参考になる資料であると考えられます。

子供にとっても、自分の学力の位置付けを客観的に把握できる
機会が与えられたということは意義のあることだと思います。

今後も一層ブラッシュアップして継続して欲しい企画ですね。


私は小学5年生のときに似たようなテストを受けたことが
あります。

今回のような全国一斉テストはなかったため、県下一斉なのか
市内一斉なのか、はたまた学校内だけなのかは分かりません。

自分の机と椅子を体育館に移動して、体育館の中で同時に受ける
という、なんとも大掛かりなテストでした。

結果も偏差値などは分からず、得点しか教えてもらえませんでした。

今から思うとあれは何だったのだろう??

クラス内で担任が得点を発表しました。

この発表のやり方が今なら大問題になっているでしょう。

最下位の子供から得点を告げながら順番に並ばせたのです。

○○!150点。ビリ!ってな具合に。

大らかな時代ですね。

保護者からクレームがついたのかどうかは知りません。

でもビリのやつを、からかったりバカにしたりいじめたり
しなかった、ですね。

勉強できるやつもいれば運動が得意なやつもいる。
ピアノを弾けるやつもいれば絵が上手なやつもいる。

子供の持っている個性や特性を上手に伸ばしてあげて、
社会で通用する人間に育て上げるような教育が望まれます。

勉強で落ちこぼれた子供の受け皿は絶対に必要です。


えっ!私のクラスでの順位?

そのときは僅差で2位でした。

1位のやつは同じ高校に進んで、関西学院から今は
となりの高砂市役所の職員をやってます。

なあ、T。ひさしぶりやね!
posted by 保険に強いFPです! at 18:40| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

「五月病」という病気

入学、入社、転勤など・・
生活が新しい環境に変わる人が多いのが4月。

ぴりぴりと気を張って生活していたものの5月になり、
新しい環境に慣れてきたはずなのに、何となく気が滅入る、
集中できないという、いわゆる「五月病」の方はいませんか?

新社会人の場合は、新人研修などが終わって実際の職場に
配属された6月頃に症状がでることも多いため、「新五月病」、
もしくは「六月病」とよばれることもあります。

わたしは前職の会社に入社した後、すぐに大阪から名古屋へ
行かされ、販売店実習なるものを経験しました。

電気メーカーですので町の電気屋さん。

最初にやったのがテレビアンテナの取り付け。
エアコンの取り付けのサポートや冷蔵庫の配達のお手伝い。

ノーテンキなのかけっこう楽しく過ごしていたせいか、
学生時代から下宿生活をしていたため寮生活も苦にならなく、
わたしには「五月病」などまったくありませんでした。

五月病の主な原因は初めての一人暮らしや、
時間の使い方の変化などで、新しい環境に適応できない不安感、
入試・入社といった、大きな目標を達成した開放感や、
次の目標を見失った喪失感などがあげられるそうです。

正式な病名ではなく、また当然きちんとした定義があるわけでは
なく、医学的には「適応障害」と診断されます。

症状としては、不安感、あせり、不眠、強い疲労感を訴える
場合が多いそうです。

「何とかしなければ」と思うほど深みにはまって本当のうつ病に
なりがちなので、焦りは禁物。

五月病の症状はさまざまで、「やる気がでない」
「食欲がわかない」といったものから頭痛や不眠症などの
重い症状を呈することもあります。

症状が重い場合は、心療内科や精神科を受診した方が
いいようです。

抗不安定剤などの薬を処方してもらうことで症状が緩和します。

もちろん、病院に行く前に、自分で予防し、
対応できるのが一番です。

ベストな対応方法は人それぞれ。

スポーツや音楽を聴くなど、自分にあったストレス解消法を
みつけましょう。

食事はイライラを抑えるカルシウムを多めに摂取しましょう。

神経をリラックスさせるには、タマネギ、ニラ、しそ、レタス、
胡麻が効果的。

五月病は5月、6月に限ってあらわれる病状ではありません。

人によっては夏休み明けや、職場の異動や転職など、
環境が激変する時期に症状がでることもあります。

五月病は、誰もが知らず知らずのうちにかかる
可能性がある「心のスランプ」。

この時期は自分を見つめなおすよい機会です。

焦らずじっくり自分と対話してみましょうね。
posted by 保険に強いFPです! at 17:50| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

選挙は棄権しないように!

この前の日曜日は統一地方選挙でした。

兵庫県では県議会議員選挙が行われ、
私の住む加古川市では、保守系現職が敗れ、
初めて共産党の議員が誕生してしまいました。

敗れた保守系現職議員は、6年前の補選で初当選し、
4年前の選挙で再選、今回は三選を目指していたのですが、
一歩及ばず前回から約2500票も落として落選しました。

彼とは初当選したあとに知り合い、たまたま子供が幼稚園で
同級であったこともあり、いろいろと気軽に話せる間柄となり、
とくに教育問題に熱心なためぜひ当選して欲しかったのですが、
残念ながら落選。

まだ36才。まだまだ次がありますが。

かくいう私は、私の出身高校の同窓会長をされており、
前回も応援させていただいた自民公認候補で
今回五選を目指す候補者より、地域の町内会の担当をして欲しい
との電話をいただいて、町内より選出している市会議員と一緒に
いろいろとお手伝いをさせていただきました。

チラシの配布や推薦状の取り付け、決起大会の司会などなど。

おかげで五選を果たしていただけました。
これはこれで良かったのですが。

惜しむらくは前述した若手議員。

箱ものを含んだまちづくりはやはり長老議員でないとなかなか
難しいところもありますが、教育問題については現役の子育て
世代の議員に頑張って仕事をして欲しかったところですね。

安倍内閣のひとつの柱ですから、教育問題は。

これから地方で改革の骨子を作っていかなければならないところに、
よりにもよって日教組の共産党議員に議席を持っていかれるとは
思いませんでした。

最悪やね。日教組でっせ!
日本の公教育の悪の根源ですよ、ここは。

もうひとつ。加古川市の投票率が43.37%!

全体でも45%強。

議会制民主主義の態をなしていません。この国は。

議会制民主主義は、日本国憲法前文の一番最初に謳われている
最重要項目です。

投票率がこのままでは、国民投票法案が可決されいざ憲法改正と
なったときに怖いですよね。

憲法92条に憲法改正続きは、国会各議員の総議員の三分の二以上の
賛成で発議し、国民投票の過半数の賛成を必要とするとありますが、
仮に投票率が45%であればその過半数だと有権者数の22.5%にしか
なりません。

国民の四分の一以下の賛成で可決した憲法は、はたして実際に
有効なものであるといえるのかどうか。

せめて最低賛成得票ラインを決めて欲しいと思います。

総有権者数の○○%は必要とか・・

その前に、国民の良識ですよね。投票は。
選挙には必ず行きましょう!

なんか年寄りくさくなってしまいました・・・

おしまい。
posted by 保険に強いFPです! at 18:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

さくら、さくら


今年は妙な天候続きで、暖かくなったり寒くなったり・・

桜も一斉にぶぁっと咲く・・わけでもなく、
チラホラ咲いているなあと思っているうちに、
花見のタイミングを逸した人も大勢おられると思います。

日本の山野には、ヤマザクラなど約10種類を基本として、
変品種を合わせると100種類以上の桜が自生しています。

野生種とこれらから育成された園芸品種を含めて
約340種類の桜があります。

新しいものが発見されたり、作り出されたりして、
さくらの数は年々増えてきているそうです。

桜はバラ科、サクラ亜科、サクラ属の落葉高木、
または低木の樹木です。

一般に桜と称されて鑑賞されている花の美しいものは、
サクラ亜属に含まれており、日本の花の代表として、
海外にも知られています。

ワシントンのポトマック河畔には、日本から送られた
有名な桜並木があります。

日露戦争の際、ルーズベルト大統領の講和勧告で日本が救われた
お礼にと、当時の東京市長が2,000本の桜の苗を贈ったのです。

当時のものは害虫がついていたなどの理由から焼却処分されて
しまいましたが、その後改めてソメイヨシノなど3,000本が
おくられ現在の桜並木に続いています。

その他、パリ市内の公園や通り、ベルサイユ宮殿などでも
桜が見られます。

今年、日本からエジプトにソメイヨシノが520本贈られたそうです。

日本の桜は世界で知られているばかりでなく、
世界中に広がっています。

日本で一番多い「さくら」はソメイヨシノです。

ソメイヨシノは本州から北海道の南部(道南)まで広く
分布していますが、沖縄と、北海道の広い地域では育ちません。

ソメイヨシノは、先に花が咲き、後から葉が開きます。

花が先のほうが見映えがするため評判がいいのです。

また、花は少し大き目で、花付きもよく、見た目が豪華です。

更に、成長が早く、10年も経てば立派な木になり、
若いうちから花を付けます。

これらの長所を持っていたため、ソメイヨシノは、
全国の城跡や公園、学校、道路沿いなどに植えられ、
全国の桜の名所の約8割がソメイヨシノを植えているのだそうです。

さくらの語源に、『古事記』に登場する“木花咲耶姫(このはな
さくやひめ)”の「さくや」が転訛したものだという説があります。

桜の霊でもある木花咲耶姫が、富士山から最初の桜の種を蒔いたと
いわれており、「この花(桜)のように美しい姫」の名前が語源だ
ともされています。

posted by 保険に強いFPです! at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月29日

昨今の損保に関する問題点について〜その2

昨年、損害保険会社の保険金不払問題が
取りざたされたのは記憶に新しいところです。

これ、ほとんどが費用保険金なんですよね。

「臨時費用保険金」っていうものが費用保険金では
主なものでありますが、こんなのがあることを
みなさん知っていました?

自動車保険の対人賠償責任保険では、
対人事故によって被害者が死亡か3日以上入院した
場合に支払われる費用保険金です。

こういうものがいろんな項目に付いています。

もうひとつ見落としがちなのが、「特約」。

これが複雑なんですから!

結局ね、保険会社って元々は護送船団方式って言うんですか?
どこの会社の商品を買っても・・

<ここであえて「保険を買う」と言います。一般的には
「保険に加入する」と言いますが、この言葉にまやかしがある
からです。「加入する」と言うと、ある一定のカテゴリーの
仲間にいれてもらう的な感覚になります。どちらかと言えば
消極的な感覚です。しかし本当は、そうではありません。
消費者はお金を払って「保険を買って」いるのです。
保険はあくまでも「補償」(生保では「保障」)を担保した
金融商品です。この立ち位置の認識はけっこう重要です。>

保険料は一緒だったんですよね。以前。

それが自由化になった・・

保険会社では大騒ぎでしたよ。

だって自社で自社用の商品を開発しなければならない、
しかも他社よりいいものをより安くして。

こんなの普通でしょ、金融業界以外では。

そこで見た目は安くしておいて、特約を追加して
収支を合わそうとしたのが、特約の乱造に結びつきました。

その特約を損害課の社員が理解しきれていないものだから、
本当は払うべき保険金を見落としてしまったんですね。

ばかばかしい・・

それが今ごろ発覚してオタオタしているのが現状です。

保険会社というものが、
いかに甘い集団かってことがよく分かるエピソードです。

そんな中で東京海上日動火災が発売した、
自動車保険の「人身傷害補償」などという商品は
いまや自動車保険のスタンダードとなっていますが、
商品開発という視点では非常に優れたものであると思います。

その後他社も一斉にまねをしたところを見ても明らかです。

契約者側も商品をよくよく吟味して買うという姿勢を
金融商品にも持つことが大切です。
posted by 保険に強いFPです! at 16:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 損害保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月28日

改正男女雇用機会均等法


「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関す
る法律」(以下均等法)が改正され、平成19年4月1日より施行され
ます。

今回の改正では、男性もセクハラの被害者になり、女性も処罰の
対象となるということです。

セクハラ防止規程上の「女性」のところを「社員」に変更が
必要になります。

女性の職場進出とともに、均等法も変わってきました。

最初の均等法は昭和61年4月1日から施行されましたが、当時は
働く女性の数も少なく、「職場の花」と言われる時代でした
ので、女性を保護して、男性に追いつけ、追い越せというもので
あり、女性優遇が主眼でした。

その後、均等法は平成9年に改正され、平成11年4月1日より、
施行されましたが、その内容は、女性が職場に進出し、
地位も男性に追いついてきたことを考慮し、女性を優遇すると
いう考え方から男女対等の考え方に変わりました。

しかし、セクハラについては、男性側に責任があり、
女性のみが被害者になるということでした。

今回の改正では、これまでの女性保護という考え方から、
男女労働者の対等な取り扱いを求めるものに変わってきており、
女性を男性より優遇することも禁止されます。

女性にとって少し厳しくなるのが心配ですが、真の男女雇用機会
がスタートするということではないでしょうか?

男性社員が女性の水着姿のポスターを貼っておくのは、
それを見た女性社員が不愉快に感じればセクハラに該当すること
になります。

しかし、今後は、女性社員が男性の俳優やモデルなどの肌を
露出した写真を飾ることも気をつけなければなりません。

求人広告作成時の職種の表示についても注意が必要です。

保母→保育士、看護婦→看護士、スチュワーデス→客室乗務員、
セールスレディ→セールススタッフ、ウエイター→フロアスタッフ等。

男女どちらかが優遇されるとか、対抗するとかではなく、
それぞれの良さを認めて、活かして、切磋琢磨しあっていく
ことが企業の発展、明るい日本の将来に繋がっていくと思います。

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▽この日の出来事(4月1日〜4月15日)
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過去の4月1日〜4月15日に起きた代表的な出来事を取り上げます。

○1976年(昭和51年)4月1日
アップル・コンピュータ社がスティーブ・ジョブズとスティーブ・
ウォズニアックによりにより設立される。
会社の名前はジョブズがフルーツダイエットをしていた時期があっ
て、そのころリンゴだけ食べればシャワーを浴びる必要がないと考
えていたことからつけられたと言われている。

○1938年(昭和13年)4月5日
有限会社法制定。有限会社の設立、社員の権利義務、会社の管理、
定款の変更、合併・分割・組織変更、解散などに関する一般原則を
規定した法律。
2006年5月1日以降新会社法により、廃止された。有限会社は株式会
社として扱われることとなり、一部通常の株式会社とは異なる取り
扱いをうける特例有限会社としての会社に自動的に移行した。

○1975年(昭和50年)4月6日
テレビ番組の「パネルクイズアタック25」(ABC朝日放送)がスタ
ートする。NHKの「のど自慢」、ABCの「新婚さんいらっしゃい」、
日本テレビの「笑点」、フジテレビの「サザエさん」と並ぶ、日曜
のお茶の間を代表する番組でもある。司会の児玉清の「アタックチ
ャンス!」の掛け声が有名。

○1952年(昭和27年)4月7日
手塚治虫のSF漫画「鉄腕アトム」の連載がスタートする。
設定では2003年4月7日がアトムの誕生日となっている。

○1912年4月10日
20世紀初頭に建造された豪華客船タイタニック号が出航する。
1912年4月14日の深夜に氷山に接触し翌日未明にかけて沈没。乗員
乗客1,513人が犠牲となり、当時世界最悪の海難事故となった。

○1612年(慶長17年)4月13日
宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘する。
巌流島は山口県下関市にある無人島。関門海峡に浮かぶ小島で正式
な島の名前は船島(ふなしま)であり、現在もその住所は「下関市
彦島大字船島」である。

○1983年(昭和58年)4月15日
東京ディズニーランドが開園する。施設の名称には「東京」とある
が、実際に所在するのは東京都と旧江戸川を挟んだ千葉県浦安市で
ある。2006年現在、年間来客数1,700万人、売上高世界一のテーマ
パークである。

posted by 保険に強いFPです! at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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